[メイン2] クラウド : シチュエーションきめますか

[メイン2] クラウド : ご希望ある方いますかねぇ?

[メイン2] 範馬勇次郎 : 沖縄旅行

[メイン2] クラウド : じゃあ沖縄いきますか

[メイン2] 範馬勇次郎 : ッッッッッッッ!!!!

[メイン2] クラウド : 旅行ですからUGNか何かの懇親旅行ですかねぇ?

[メイン2] 範馬勇次郎 : 沖縄に出没したジャーム討伐後、N市に帰るまでのんびりホ!!

[メイン2] クラウド : わかりました!

[メイン2] 愛の魔法少女 : だめだ圧が強くて笑っちゃう

[メイン2] ニコラ : 強すぎる…

[メイン2] ミスター・VTR : 戻ったけどこっちでいい?

[メイン2] クラウド : こっちですね

[メイン2] ミスター・VTR : わかった

[メイン2] クラウド : 仕事後だとお互いのシンドロームやエフェクトも見てるでしょうから楽でいいですねぇ

[メイン2] ニコラ : 確かに…

[メイン2] クラウド : さすが勇次郎さんですよぉ

[メイン2] 愛の魔法少女 : なるほどー

[メイン2] 範馬勇次郎 : そういうことだホ!他人の活躍を勝手に捏造するホ!

[メイン2] クラウド : これが地上最強ッッッ

[メイン2] 範馬勇次郎 : エフッエフッエフッ

[メイン2] 範馬勇次郎 : まずカヴァーで関係を妄想でもするホ

[メイン2] クラウド : 強いッッ

[メイン2] 範馬勇次郎 : 多分クラウド支部長で部下がニコラ、3人はなんか知らんイリーガル

[メイン2] ニコラ : 俺は間違いなくクラウドの部下だな…

[メイン2] 愛の魔法少女 : 超人魔法少女史上最強の生物だもんね

[メイン2] クラウド : んふふふ、二コラさんは頼れるんですよぉ

[メイン2] ミスター・VTR : オレさまエグゼディブだからイリーガルって形になるのか

[メイン2] ニコラ : クラウドの指示あってこそだな…

[メイン2] クラウド : 金持ちイリーガルですねぇ

[メイン2] ミスター・VTR : パトロンいっぱいいるからな

[メイン2] 範馬勇次郎 : クラウドの人脈で集まった3人ということにするホ

[メイン2] クラウド : わかりやすいッッッ

[メイン2] ミスター・VTR : 沖縄旅行ならどっか行きたい

[メイン2] クラウド : これが人類最強ッッ

[メイン2] クラウド : じゃあ海でもみにいきますか、首里城やけてますし

[メイン2] 範馬勇次郎 : 悲しいホ

[メイン2] 愛の魔法少女 : 悲しいでしょ

[メイン2] クラウド : 海浜公園とかどうです

[メイン2] ミスター・VTR : そこって何ある?

[メイン2] クラウド : 泳いでも泳がなくてもいいしシーサーとか出店とかもあるでしょう

[メイン2] ミスター・VTR : 出店で何か食うか
他は何する?

[メイン2] 範馬勇次郎 : みんなでgoogle画像検索併用するホ

[メイン2] クラウド : 強いッッ

[メイン2] クラウド : ツールの使い方が強いッッ

[メイン2] 愛の魔法少女 : 反応が面白いからダメ

[メイン2] ニコラ : 相変わらず…凄ェアイデアだ

[メイン2] クラウド : これが実卓でも通用する実戦式RPの暴力……ッッ

[メイン2] ミスター・VTR : 検索してみた

[メイン2] ミスター・VTR : 海が綺麗だった

[メイン2] 愛の魔法少女 : 沖縄はお店が並んでるながーい道をぶらぶらしてた事が記憶に残ってるなあ

[メイン2] クラウド : そのへんじゃあ適当にごっちゃにしますか、海沿いは観光地だからだいたいなんでもあるでしょう

[メイン2] ミスター・VTR : 実体験あるの強いだろ

[メイン2] 範馬勇次郎 : 青い空と海で癒されるホ!!!

[メイン2] 範馬勇次郎 : わかったホ!

[メイン2] 愛の魔法少女 : 逆に言うとそれ以外特に覚えてないね
海は綺麗だったけど

[メイン2] クラウド : 大昔いったときは空港出て最初にみたのがパチンコ屋で笑いましたね沖縄

[メイン2] 愛の魔法少女 : わかった

[メイン2] クラウド : ここで旅費を作れということかッッ……! ってなって3000円なくなりました

[メイン2] 範馬勇次郎 : 沖縄行ってパチンコッッッッ!?

[メイン2] ミスター・VTR : 沖縄とか海しか覚えてないぞくそが

[メイン2] 愛の魔法少女 : ええ…

[メイン2] ニコラ : 沖縄じゃないけど旅行先ですぐパチンコ屋見るのは結構ないでもない…

[メイン2] クラウド : いやほんと空港出てほとんどすぐのところにあって

[メイン2] クラウド : かなり笑ったんですよね

[メイン2] ミスター・VTR : 割とパチンコ目立つのかもしれない
娯楽それぐらいしかなさそうだし(ヘイトスピーチ)

[メイン2] クラウド : へ、ヘイトスピーチ……

[メイン2] 愛の魔法少女 : 悲しいでしょ

[メイン2] 範馬勇次郎 : 貴様ァッッッッッ!!

[メイン2] ニコラ : 悲しいだろ

[メイン2] クラウド : でも範馬さんのおかげで基礎はもうほぼ固まりましたね

[メイン2] 範馬勇次郎 : エフッエフッエフッ

[メイン2] クラウド : これ卓でも始まる前にちょっと話し合っていいかもですね

[メイン2] ニコラ : ガンガン意見出るのすげえな~

[メイン2] 愛の魔法少女 : さっすが地上最強の生物さんだね!

[メイン2] ミスター・VTR : すんげェ〜〜〜!!!

[メイン2] クラウド : すんげェ~~~!!!

[メイン2] 範馬勇次郎 : あとはみんなでシーン作りホ!!!話題はぶっちゃけその場で考えるホ!!

[メイン2] ミスター・VTR : 原作じゃそんなコミュ取れてるイメージないのに…

[メイン2] 愛の魔法少女 : 関係性考えるの楽しそー

[メイン2] クラウド : 強いッ!!

[メイン2] 愛の魔法少女 : (味噌汁)

[メイン2] クラウド : 原作の範馬さんはドアノブでビビったり麻酔銃で寝たりで忙しいですからね……

[メイン2] 範馬勇次郎 : 5人1個ずつシーン作りながら1シーン3回ずつ話題作っていくホ!!!!!

[メイン2] クラウド : 一時間で……ッッ!?

[メイン2] ミスター・VTR : めちゃくちゃ仕切るの頼もしい

[メイン2] ニコラ : 一シーン12分だぞ!?アンタ気は確かか!?

[メイン2] 範馬勇次郎 : あの麻酔銃は意外だったんだホ!まさか闘技場で来るとは思わなかったんだホ!

[メイン2] クラウド : それはそう

[メイン2] クラウド : 1シーンだけのほうがいいかもですね

[メイン2] クラウド : 1時間ですし

[メイン2] ミスター・VTR : 適当に皆でパチンコ行って1d100振って1番出目高い人が勝ちってのやろうと思ってた

[メイン2] 範馬勇次郎 : わかったホ

[メイン2] クラウド : 適当にブラついてることにしましょう

[メイン2] ミスター・VTR : 1d100>=50とかでもいいけど

[メイン2] 愛の魔法少女 : んん〜パチンコ打ってる魔法少女はやだなぁ〜

[メイン2] 範馬勇次郎 : 話題転がしにくくなったら適当に次のシーン行けばいいホ

[メイン2] クラウド : 強いッ!!

[メイン2] 愛の魔法少女 : まあ店の前で待ってよ

[メイン2] クラウド : フレキシブルッッ!!

[メイン2] クラウド : じゃあ1時ですからやりますか

[メイン2] 愛の魔法少女 : リーダーシップあるなぁ…

[メイン2] 愛の魔法少女 :

[メイン2] ニコラ : 来るか…

[メイン2] クラウド : 出航だ~~!!

[メイン2] 範馬勇次郎 : 出航だァァアアアアアッッッッ!!!

[メイン2] 愛の魔法少女 : 出港だぁ〜〜!

[メイン2] ミスター・VTR : 出航だァ〜〜〜!!!

[メイン2] ニコラ : 出航だァ~!

[メイン2] クラウド : じゃ手早く私からいきますか

[メイン2] クラウド :  

[メイン2] クラウド : 「海沿いの海浜公園」

[メイン2] クラウド :  

[メイン2] クラウド : 「いやぁ、今回の仕事は大変でしたねぇ、みなさん」

[メイン2] クラウド : 海沿いの海浜公園で早速ビールを買いながら、ぐびぐび飲んでる。

[メイン2] ミスター・VTR : 「いいや…オレさまは何もしてないな…」

[メイン2] クラウド : 「仕事後の一杯はききますねぇ」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「もうクタクタだよ〜…」

[メイン2] ニコラ : 「はあ……まあいつもよりは楽な気がしたけどな。なんせ協力者が3人もいた」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス………」

[メイン2] クラウド : 「そうですねぇ、ニコラさん。普段は我々二人だけですからねぇ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「中々楽しめたぞ………クラウドッッッ!!」

[メイン2] クラウド : 「私もですよぉ、範馬さんがいなければジャームを追い詰めることは容易ではありませんでした」

[メイン2] ニコラ : 「ああ。大分助けられたよ……」

[メイン2] ミスター・VTR : 「オレさま最後の戦闘参加しなかったもんなー
なー」

[メイン2] クラウド : 「おかげで時間がとれて、こうして旅行を楽しむ時間もありましたからねぇ」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「そういえば今回のは難しそうだからって聞いて私たちが呼ばれたんだったよね〜」

[メイン2] 範馬勇次郎 : オリオンビール缶の底に小指で穴を開け、そこから中身を飲み干していくッ

[メイン2] クラウド : 「はい、そうですよ、魔法少女さん。VTRさんや範馬さんをお呼びしたのも、それぞれの分野の専門家を呼ぶためですよぉ」

[メイン2] ニコラ : 「なんだその飲み方!?」

[メイン2] クラウド : 豪快ッッ……!

[メイン2] ミスター・VTR : 「オレさまも何か飲みてェなァ…」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「でもVTRさんは情報集めとか嫌々ながらきちんとやってなかったかな?」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス……ニコラも楽しめッッ!!この沖縄という地をッッ!!」

[メイン2] ミスター・VTR : 《無上厨師》でサイダー作っていい?

[メイン2] クラウド : 「そういえば皆さん、野暮な話かもしれませんが、どうしてUGNにイリーガル登録を?」

[メイン2] クラウド : いいんじゃないです?

[メイン2] クラウド : GMいませんし

[メイン2] ミスター・VTR : 「いややってないよ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「…………ほォ……?」

[メイン2] ニコラ : 「楽しむさ、せっかくの機会だもんな」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「えっそうだっけ…?」

[メイン2] ミスター・VTR : じゃあ君らも《無上厨師》で何か欲しいのあったらどうぞ

[メイン2] ミスター・VTR : 「そう」

[メイン2] クラウド : 「いやね、皆さん程の実力者ともなれば、無理にレネゲイドに関わる必要もないのではないかと思いまして」

[メイン2] ミスター・VTR : サイダーグビッ!

[メイン2] 愛の魔法少女 : オレンジジュースとかかなぁ

[メイン2] クラウド : 「御協力頂いている以上、もし何か特別な理由があれば、個人的に協力したいですからねぇ、二コラさんもそう思いませんか?」

[メイン2] ニコラ : 「人の食い物は食べられないからなあ……」
機械化された腕を軽く回す

[メイン2] ミスター・VTR : 「オレさまは何もやってないから今度から呼ばなくていいぞ
仕事増えるからな」

[メイン2] ミスター・VTR : オレンジジュースはやる

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「私は…世界を平和にしなきゃいけないからなぁ
UGNから呼ばれたらどんな時でも協力するよ!」

[メイン2] 愛の魔法少女 : あろがとございます

[メイン2] ニコラ : 「ん、ああ。もちろんだ」
クラウドに応える

[メイン2] 愛の魔法少女 : ちびちび、貰ったオレンジジュースを大事そうに飲みながら。

[メイン2] クラウド : 「いえいえ、VTRさんの財力と人脈は我々には必要なものですからねぇ、よければいつでも仕事を受けて頂きたいものですよ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「ハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!俺ァただ戦いてェだけだ、それ以外に理由は無ェ……」
範馬勇次郎という男は、レネゲイドウイルスによる"暴走"を己の闘志で抑え込んでいるッッ……!!侵蝕し尽くされるという敗北すらこの男には無いッッッ!!

[メイン2] ミスター・VTR : 「やだよぉ〜」

[メイン2] クラウド : 「魔法少女さんは頼もしいですねぇ、んふふふふふ! 範馬さんも実にシンプルでありがたい」

[メイン2] ニコラ : 「今回もそう言ってなんだかんだ付き合ってくれたからな……」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「あれ、食べられないの?」
とニコラに

[メイン2] クラウド : 「いやぁ、それならよければなんですが」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「俺がさっきの仕事で暴れられたのもお前のおかげだぜ、大石蔵人ッッッ!!」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「わあ、パワフル」

[メイン2] クラウド : 「エージェントになりませんか?」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「…………ほう……?」

[メイン2] ニコラ : 「機械化されすぎてな……」

[メイン2] クラウド : 「二コラ君と二人だけだと実は結構しんどいんですよねぇ」

[メイン2] ミスター・VTR : 「まあ…そらそうか」

[メイン2] クラウド : 「今回も沖縄までの長旅は辛かったですよぉ」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「エージェント………」
そう言えば……あの子もエージェントだったような……
私は一回離れちゃったんだけど…

[メイン2] ニコラ : 「とうとう来るのか……俺以外のエージェント」

[メイン2] ミスター・VTR : 「疲れたんならチョコやるからこれで何とかしてくれ(^^)」

[メイン2] ミスター・VTR : クラウドにチョコあげる

[メイン2] クラウド : 「UGNはいつでも人員不足ですからねぇ、良ければ考えて頂けると嬉しいですよ。範馬さんの力、魔法少女さんの優しさ、VTRさんの柔軟性。二コラ君の汎用性と合わされば鬼に金棒ですよ、おっとこれはどうも」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「………クスクスクス……俺をこき使うつもりか………?」
ぐにゃあ……と勇次郎の周りの空間が、まるで陽炎の如く捻じ曲がる

[メイン2] クラウド : チョコを食べてビールで流し込むッ!!

[メイン2] クラウド : 「っっ!!」 気おされるが。

[メイン2] ミスター・VTR : 「こわい」

[メイン2] クラウド : 「いえいえ、そういうつもりはありませんよ、ただ……もっと強大な敵は御約束しますよぉ?」

[メイン2] クラウド : 「エージェントの方が極限の現場に送られやすいですからねぇ」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「…是非!」
もしそうならあの子にも会えるかもしれないし、もっともっと世界を平和にできるかも!

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「………ハッハッハッハッハッハッッッッッ!!!食えねェ野郎だぜお前は」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「いいだろう、しばらくお前の下に就いてやる」

[メイン2] ミスター・VTR : 「範馬も魔法少女いるならオレさまはいなくていいから断る」

[メイン2] ニコラ : 「俺たち2人では手を余すからって他所の方に行く任務を多いからなあ……
 今回よりもっとキツいのも受けることになると思うぞ」

[メイン2] クラウド : 「んふふふ、これでも支部長ですからねぇ、ありがとうございます。二コラ君、あとで二人に書類を渡してください」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「範馬さんはいつも通りだなあ…」
すさまじい圧に若干気圧される

[メイン2] クラウド : 「いえいえ、VTRさんも気が変わればいつでもどうぞ」

[メイン2] ニコラ : 「ええ、俺が……?わかったけどさ」

[メイン2] ミスター・VTR : 「正直エグゼディブだから受ける理由別にないっつーか…」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「大丈夫!大変な仕事でもがんばって見せるよ!」

[メイン2] クラウド : 「先輩ですからねぇ、ちゃんと二人に色々教えてあげてくださいねぇ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クラウドにニコラ………キサマらはこれまでどんな奴と戦ってきた?」

[メイン2] クラウド : 「んフフフ、やはり気になりますか?」

[メイン2] ニコラ : 「俺は話すのが上手くない…クラウドに聞いてくれ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス……」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「VTRさんもやる気がないというか……なんというか」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「この俺を働かせるなら……キサマらの功績を聞いておこうと思ってな」

[メイン2] ミスター・VTR : 「だって戦うの無駄に疲れるし…」

[メイン2] クラウド : 「そうですね、手柄自慢のようになって普段は言わないんですが……実は私達は二人でコードウェルチルドレン……マスターレイスと戦ったことがあるんですよ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「ほう………?あのマスターレイストと」

[メイン2] クラウド : 「取り逃しはしましたがね、あの時、皆さんがいれば……もしかしたら打ちとれていたかもしれませんね」

[メイン2] ミスター・VTR : 「戦うためのエフェクトガン積みなのに戦うの避けてるのギャグだが…」

[メイン2] ニコラ : 「ああ……」
ちょっと空を見て思い返す

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「…………エフッエフッエフッ!!ハッハッハッハッハッハッッッ!!!面白ェッッッ!!!」

[メイン2] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン2] クラウド : 「んふふ、オーヴァ―ドとしては当然のことですよVTRさん」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「気に入ったぜクラウドッッ!!」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「でも、戦って疲れたとしても…みんなを助けられたら…頑張った、って嬉しくならないかな?」

[メイン2] クラウド : 「ありがとうございます、恐悦至極ッッ」

[メイン2] クラウド : 「ああ、わかりますねぇ、私はそういう喜びのために戦っていると言っても過言ではありませんよ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「今回のジャームは聊かぬるかった……そいつらを喰らう機会を寄こすことだなッッッッ!!」

[メイン2] ニコラ : 「あのときはクラウドのサポートを活かせなかったのは反省だなあ…」

[メイン2] ミスター・VTR : 「宴してる方が面白いしなァ…」

[メイン2] クラウド : 「んふふふ、わかりました、上に申請しておきます」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「ですよね!」

[メイン2] クラウド : 「では、そろそろ予約していた店があきますし、いってみますか?」

[メイン2] ミスター・VTR : 「戦わずに解決するなら別にいいけど戦うのは面倒だからやりたくない」

[メイン2] クラウド : 「今回は予算で全部落とせますよ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「気が利くじゃねェか」

[メイン2] ニコラ : 「いいのか予算で…」

[メイン2] クラウド : 「んふふふ、皆さんのお陰で日常への被害はゼロですからねぇ」

[メイン2] ミスター・VTR : 「その前にパチンコ行っていい?」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「すごい……いいのかな?」

[メイン2] クラウド : 「隠蔽費用分を宴会にあてたってべつにいいでしょ? ねぇ、二コラさん」

[メイン2] クラウド : 「パチンコいいですねぇ、どうぞどうぞ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「悪い顔してるぜクラウド……いや、支部長さんよォ?ハッハッハッハッハ!!」

[メイン2] ニコラ : 「……はあ。まぁクラウドのそういうのも今に始まったことじゃないか」

[メイン2] ミスター・VTR : じゃあ行く

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「(なんかこう……いいのかなあ…?)」
困り顔

[メイン2] ニコラ : 「みんな頑張ったし…いいかあ…」

[メイン2] ミスター・VTR : 1d100>=50 パチンコ (1D100>=50) > 73 > 成功

[メイン2] クラウド : 勝ってる

[メイン2] クラウド : 私もうちますか

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス……相変わらず自由な奴だぜ」
パチンコ屋に向かVTRを横目で笑いながら見る

[メイン2] ミスター・VTR : 勝った
財産P+10

[メイン2] ミスター・VTR : 今合計20だな

[メイン2] クラウド : 1d100>=50 パチンコ (1D100>=50) > 53 > 成功

[メイン2] クラウド : 「んふふふ、軍資金はたっぷりですねぇ」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 素敵だね

[メイン2] ニコラ : 「おいおい……」

[メイン2] ミスター・VTR : 「やるな」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「すっごい自由な人だなあ」
同調しつつ

[メイン2] クラウド : 「それじゃあ豪勢にいきましょうか」

[メイン2] クラウド : 店に移動する

[メイン2] クラウド :  

[メイン2] ミスター・VTR : 「よく当たるパチンコが置いてあるなんて親切だな」

[メイン2] クラウド : 沖縄料理と酒が楽しめるお店に移動

[メイン2] クラウド : 「ここのゴーヤチャンプルーが絶品とききましてねぇ」

[メイン2] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「泡盛も寄こしな」

[メイン2] ニコラ : 「ほー……」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「ゴーヤチャンプル………」
ゴーヤって苦いんじゃなかったっけ?
うう、あんまり得意じゃないんだけどなぁ…

[メイン2] クラウド : 「どうぞどうぞ、いくらでも」

[メイン2] ミスター・VTR : 「酒は飲めないからコーラにしてね」

[メイン2] クラウド : 「ふふふ、魔法少女さん大丈夫です、こちらにソーミンチャンプルーもありますよ。これは素麺をいためた不思議な料理です」

[メイン2] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン2] ミスター・VTR : 「じゃあそれも頼むか」

[メイン2] クラウド : 「焼うどんの素麺版みたいなものですね」

[メイン2] ニコラ : 「詳しいなあ……」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「それなら食べられそう…!
注文しよう!」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス………」

[メイン2] ミスター・VTR : ゴーヤチャンプルとソーミンチャンプル注文するか

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「飲み物は……うーん、うーん……ソーダにしよう!」

[メイン2] クラウド : 「んふふ、メニューをみているだけですよ、二コラ君、君も好きなものを頼みなさい」

[メイン2] クラウド : 「私はミミガーと泡盛もらいましょうかね、ソーキそばもひとつ」

[メイン2] ニコラ : 「俺はなあ……こいつでいいのさ」
手元から袋を取り出す

[メイン2] クラウド : 「おや、それは?」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「ほう……?」

[メイン2] ニコラ : 「土産物屋で買ってきた」
と怪しげな化石類やパワーストーンのようなものを取り出す

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「あ、さっき……機械化しすぎたから物は食べられないって」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「………これは?」
首を傾げる

[メイン2] ニコラ : そして口に一つ投げて飲み込む

[メイン2] ミスター・VTR : 「それ美味い?」

[メイン2] ニコラ : 「こゆこと」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「ええっ!?」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「それがキサマのエネルギー源……といったところか」

[メイン2] クラウド : 「相変わらずですねぇ、んふふふふ」

[メイン2] ニコラ : 「沖縄の石…悪くないな!」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「ばりばり食べてる…」

[メイン2] ミスター・VTR : 「じゃあオレさまも石食いたいから1個くれ」

[メイン2] クラウド : 「なら、まとめて買っていきますか。二コラ君もいつも頑張ってくれていますからねぇ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス……これだからオーヴァードは面白ェ」

[メイン2] ニコラ : 「いやぁ皆とおんなじ物食えなくて悪ィけどなあ……
 VTRも食うならやるよ」

[メイン2] ミスター・VTR : 「うわ!ありがとう!」

[メイン2] ミスター・VTR : ボリボリ食う

[メイン2] ミスター・VTR : 1d100 石の美味さ (1D100) > 72

[メイン2] クラウド : 大分うまそう

[メイン2] ミスター・VTR :


[メイン2] 愛の魔法少女 : 「ううん、みんなで席をかこめてるだけで私は楽しいもん!」

[メイン2] 愛の魔法少女 :


[メイン2] 範馬勇次郎 : 「俺は1ポンドのステーキでも頼もうッッッッ!!」

[メイン2] ニコラ :


[メイン2] ミスター・VTR : 「結構美味い」
ボリボリ音出しながら食う

[メイン2] クラウド : 「お、いいですねぇ、私も唐揚げもらいましょうか」

[メイン2] 範馬勇次郎 :


[メイン2] ミスター・VTR : ゴーヤチャンプルとソーミンチャンプルも食うか

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「沖縄の肉は"質"が高い、味良しボリューム良し………だ」

[メイン2] ニコラ : 「VTRはピュアのウロボロスだったか……ブラックドッグの影響でも受けてんのかなあ……?」
石を食う様子を眺めて

[メイン2] ミスター・VTR : 2b100 ゴーヤ ソーミン (2B100) > 99,37

[メイン2] クラウド : 「お気に召して頂けてうれしいですよぉ、そういえば、ウロボロスは珍しいですよねぇ」

[メイン2] クラウド : 「いや、気付いてないだけで昔からいたという話ではありますけども」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「あ、来た……結構早いなぁ、どうだろ」
ソーミンチャンプルに箸を伸ばす

[メイン2] ミスター・VTR : 「うぐっゴーヤ美味すぎだ〜〜!!
おかわりするぞォ!!」

[メイン2] クラウド : 「んふふ、御好みで鰹節をかけてもいいらしいですよ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 運ばれてきたステーキを
なぽ……と、1口で食べる

[メイン2] ニコラ : 「そうだな……つっても魔法少女もウロボロスだったか」
石を適当に頬張りながら

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「ウロボロス……あ、私もそうだね」

[メイン2] ミスター・VTR : 「ソーミンはもう頼まなくていいかなって味だな」

[メイン2] クラウド : 「私が若い頃はまだトライブリードも未確認でしたからねぇ」

[メイン2] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン2] クラウド : 「いやレネゲイドの進化は……少し恐ろしくもありますね」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「うん、結構美味しい!」
もぐもぐ、よく噛んで飲み込んでから。

[メイン2] ミスター・VTR : 「ウロボロスはその辺から適当に生えてくるのでそんな珍しくないよ」

[メイン2] ニコラ : 「ああ……どんどん新しいのが出てくるもんなあ……」

[メイン2] クラウド : 「今はそうらしいですねぇ」

[メイン2] クラウド : 「レネゲイド―イングも増えましたしね」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス……進化とはそういうものだ」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「なるほど…私は最近そういうのを知ったからなぁ」

[メイン2] クラウド : 「そういえば、魔法少女さんもRBでしたね」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「RB………か……人ならざる物から"人"となる存在」

[メイン2] クラウド : 「馴染んでいただけましたか? 人間社会の日常には」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「レネゲイドビーイング…うん、そうだね」

[メイン2] ニコラ : 「そうだったか。言われなきゃ気づかないな……」

[メイン2] ミスター・VTR : 「昔レネビだったけど都合悪くなったから仕方なくやめた」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「最初は自覚がなかったんだけど……関わるうちにそういう存在だって自覚してきたんだ」

[メイン2] クラウド : 「や、やめられるものなんですね……」

[メイン2] ミスター・VTR : 「何かやめられた」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「ええ…?」

[メイン2] ニコラ : 「ええ……」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「ハッハッハッハッハッハ!!」机を叩いて大笑い

[メイン2] クラウド : 「なるほど……魔法少女さんはそうなると自然発生ですか?」

[メイン2] ミスター・VTR : 「神城の実験に付き合ってたらレネビじゃなくなりましたね」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「かなぁ…?あんまりその時のこと、覚えてないんだ」

[メイン2] クラウド : 「いや、すいません、ずけずけ聞いてしまって……VTRさんは特殊な出生ですねぇ、はははは」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「すごい人だなぁ…」

[メイン2] クラウド : 「なるほど……まぁ、今を楽しんで頂けているならそれに越したことはありませんねぇ」

[メイン2] ニコラ : 「ははぁ…まあなんでもいいさ。魔法少女も勇次郎もVTRも、悪いヤツじゃないのは分かるしな……」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「愛の魔法少女よ…………キサマは"人"となった今、何を望む?何をこの日常に見出す?」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「うん、この生活も楽しいよ〜!
みんなを守れるお仕事だもん!」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス……悪いヤツじゃねェってか、くすぐられてるようで笑いがこみ上げてきちまうぜ」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「……うーん、やっぱり私はジャームに虐げられる人とかを無くしたり……被害に遭う人をもっと少なくしたい!
世界をもっと平和にしたい、かな」

[メイン2] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン2] クラウド : 「素晴らしい、UGNに相応しい人員といえますねぇ」

[メイン2] ミスター・VTR : ゴーヤチャンプルおかわりしよ

[メイン2] クラウド : 「二コラ君、いい同僚が出来ましたねぇ、私達」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス………」

[メイン2] ニコラ : 「ああ。立派な志だよ…俺の方が見習いたいくらいだ」

[メイン2] クラウド : 「二コラ君もそんなこといいながら、いつもなんだかんだ私に付き合ってくれるじゃあないですかぁ」
ほとんど無理矢理肩を組んで。

[メイン2] ミスター・VTR : 「君達が頑張ればオレさまも呼ばれなくて済むので頑張って欲しいと思ってんすがね…」

[メイン2] クラウド : 「彼もこういってますけどねぇ、いつも助かってるんですよ私、んふふふ」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「VTRさんも頑張ろうよー」

[メイン2] ニコラ : 「おい、おい……」
抵抗はせずされるがままに肩を組まれる

[メイン2] クラウド : 「確かに、VTRさんをはじめ、イリーガルのみなさんや……本来、魔法少女さんのような子供を命のやり取りをする場につれていくのは好ましい事ではありませんからねぇ」

[メイン2] ミスター・VTR : 「疲れるからやりたくない」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「むむむ…」

[メイン2] クラウド : 「出来れば、我々も失職する日が来れば……それに越したことはありませんねぇ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「ハッハッハッハッハッハ!!我を通す強さの象徴だな、キサマのその態度ッッ!!」
VTRを見て笑う

[メイン2] ニコラ : 「……まぁ変にエフェクトを使われるよりは余程ありがたい」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「失職………か」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「………失職……世界が平和になったら、かあ」
……つまり、私が頑張る理由もなくなるよね……

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス………」
憂う愛の魔法少女を見て、黒い笑いがこみ上げる

[メイン2] ニコラ : 「平和ね……」

[メイン2] クラウド : 「レネゲイドが治療できる日がきたら、私のような現場職員は用がなくなりますからねぇ、その時は辞表をだしたいところですよぉ」

[メイン2] 愛の魔法少女 : ………そうしたら。
私はどうすればいいんだろう。
どこに存在価値を見つければいいんだろう。

[メイン2] ミスター・VTR : 「FH勝っちゃう世界線行ったことあるけど地獄だからそうならないよう頑張ってくれ(^^)」

[メイン2] クラウド : 魔法少女の様子をみて、静かに笑って。

[メイン2] 愛の魔法少女 : ぼーっとするように、箸が止まる。

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クラウドよ、キサマは、その日が来たらすんなりと、この力を手放す気でいるというわけか」

[メイン2] ニコラ : 「VTRさらっとすごいこと言ったな今」

[メイン2] クラウド : そっと、おつまみのチャーシューを差し出しながら。

[メイン2] クラウド : 「ええ、私は人間に戻りたいですからねぇ。そしたら、そうですね……」

[メイン2] ミスター・VTR : 「何か飛ばされて実験体にされた」

[メイン2] 愛の魔法少女 : はっ、とそれを見て我に返る。

[メイン2] クラウド : 「R担にコネがありますし、刑事にでもなりますか」

[メイン2] ミスター・VTR : 「《造られし魔》ってのになった」

[メイン2] ニコラ : 「こわ……」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「あ、ありがとうございます……」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「ハッハッハッハッハッハッ!!いいじゃねェか刑事!!お似合いだぜ!」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「なんだかすごい体験してるね…」

[メイン2] クラウド : 「その時はどうです、魔法少女さん。平和を守る仕事」

[メイン2] クラウド : 「一緒に続けてみませんか?」

[メイン2] ミスター・VTR : 「お菓子くれるっていうからついてったら騙されて実験体にされて色々されたよね
逃げたけど」

[メイン2] ニコラ : 「うん、クラウドならいい刑事になれそうだ」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「刑事……なるほど!」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「その通りだぜ愛」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「人間だけになったからって、平和になると思うか?」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「……あんまり」

[メイン2] ニコラ : 「何もオーヴァードとして戦うことだけが平和を守るやり方じゃないもんな。
 ただの人間でも頑張ってるやつはたくさん見てきた」

[メイン2] クラウド : 「そうそう、レネゲイドが公表されたとしても、即座に全員治療とはいかないでしょう」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス………それが人間だ、他の種とは異なる……欲を多く欲する生物」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「ふむふむ……」
先輩たちの多種多様な話を興味深そうに聞く

[メイン2] クラウド : 「そして人間だけになったとしても、範馬さんのいうようになるでしょうし、RBも知的生命体として人権を認められると思います」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「争いの種など、決して尽きやしねェよ、ハッハッハッハッハッハッ!!」

[メイン2] ミスター・VTR : 「へ〜!」

[メイン2] クラウド : 「その時は、一緒に頑張りましょう。二コラ君もどうせ来てくれますから」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「ううん、それを無くす為にも…頑張らないと!
もしその時になったら私もR…担?に行ってみたい!」

[メイン2] ニコラ : 「他にやる当てもないからな……付いていかせてもらえる間は付いていくよ」

[メイン2] クラウド : 「ふふ、これで、次の目標もできましたねぇ」

[メイン2] クラウド : 「いやぁ、未来は明るいじゃあないですか」

[メイン2] ニコラ : 「おう、長い付き合いになりそうだ」

[メイン2] クラウド : 「範馬さんやVTRさんも、良ければその時は外部協力者としてお付き合い頂けると嬉しいですねぇ」

[メイン2] ミスター・VTR : 「お仕事はこれっきりにしたいっつーか…」

[メイン2] クラウド : 「謝礼は弾みますよぉ?」

[メイン2] クラウド : 「何せ次は親方日の丸ですからねぇ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス………この俺を金で釣ろうって話か」

[メイン2] ミスター・VTR : 「でもなァ…エグゼディブだから金はもう持ってるもんな マリポーサさま」

[メイン2] クラウド : 「んふふふ、勿論、危険な事件になるでしょうから」

[メイン2] クラウド : 「お金も保障しなければ申し訳ないですよぉ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「エフッエフッエフッ………!!!」

[メイン2] ミスター・VTR : 「金欲しくても危険な仕事なんてやるもんじゃないし」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「いいぜ、キサマとの付き合いだ」

[メイン2] ニコラ : 「うん……クラウドの下に着いてから金に困ったことはねえもんなー」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「俺を飽きさせないことが条件だッッッッッッ!!!」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「むむ……お金の問題はあんまり気にしてないけど」

[メイン2] ニコラ : 「金以外でもまあいろいろ…気を利かせてくれる」

[メイン2] クラウド : 「んふふふ、微力を尽くしますよ」

[メイン2] ミスター・VTR : 「後深夜の仕事多すぎて睡眠不足になるからそこもなァ…」

[メイン2] ミスター・VTR : 「昼にやれ」

[メイン2] クラウド : 「いやぁ、二コラ君はいつもよく働いてくれますからね……しかし、VTRさんはそうなると、平和になったら今度は何をします?」

[メイン2] クラウド : 「良ければ、それもお手伝いしますよ」

[メイン2] クラウド : 「折角できた縁ですしねぇ」

[メイン2] ミスター・VTR : 「いつも通り飯食って寝る」

[メイン2] クラウド : 「……あっはははははは!」

[メイン2] クラウド : 「そりゃあいい!!」

[メイン2] ニコラ : 「は……ははっ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス………日常の化身だな」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「むうー……」
とはいえ、VTRさんも私じゃやった事のない仕事も沢山やってるだろうし…

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「ええ……凄いなあ」

[メイン2] クラウド : 「確かに、誰もが、どんなオーヴァードでもそれがずっと出来る様になれば……」

[メイン2] クラウド : 「UGNは必要なくなるでしょう」

[メイン2] ニコラ : 「最高だな」

[メイン2] クラウド : 「こんな急に沖縄に放り出されることもなくなりますね」

[メイン2] ミスター・VTR : 「別にその辺でやりたいこと出来るし皆もやればいいんじゃないのとしか思わんな」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「あはは…確かに急だったもんね」

[メイン2] クラウド : 「いや、でも……秘密結社のお金で方々飛び回れなくなるのは少し寂しいかもですね?」

[メイン2] クラウド : 「なるほど、VTRさんの言う通りですねぇ」

[メイン2] ニコラ : 「……なんだかんだ楽しいというのは否定しない」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「でも…ちょっとだけ嬉しかったかも
沖縄って来てみたかったから…それに、今も楽しいし」

[メイン2] クラウド : 「んふふ、それは間違いありません」

[メイン2] クラウド : 「そういう意味では、今はUGNエージェントとしては少し不謹慎かもしれませんが……」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「ま……こういう機会でもねェとここにゃ来ねェからな」

[メイン2] クラウド : 「レネゲイドにも感謝ですねぇ」

[メイン2] ニコラ : 「ああ、うん」

[メイン2] クラウド : 「こうして絆……ロイスを結べる機会というのは、普通に日常に生きるだけでは、確かに難しいかもしれません」

[メイン2] ミスター・VTR : ゴーヤチャンプルおかわりする

[メイン2] クラウド : 「私、オーヴァードじゃなかったら、田舎にずっといたでしょうしね。おっと、私もおかわりしますか」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「ハッハッハッハッハッハッ!!!リヴァイアサンの前で言うんじゃねェぜそのセリフ?」
ニタニタしながら、まるでフリのように言う

[メイン2] ニコラ : 「俺も……レネゲイドがなきゃこうして皆と同じ席に座ることもなかったろうしなあ
 感謝だな」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「私はーもしなかったら…生まれてなかったのからなあ…」

[メイン2] クラウド : 「んふふふ! そうですねぇ、日本支部長にはとても聞かせられません」

[メイン2] ニコラ : 「こういうこと言える上司でよかったよ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「揃いも揃って不謹慎な不良ちゃんどもだぜ」

[メイン2] ミスター・VTR : 「あってもなくてもオレさまはやりたいことやるだけだから


も」

[メイン2] クラウド : 「そうですね……RB、魔法少女さんのような素敵な隣人と出会えた機会もレネゲイドあってこそ」

[メイン2] クラウド : 「VTRさんはつよいですねぇ」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「ウィルス、なんて言われてるけど……ちょっぴりいいことなのか持って思ったりする
UGNとしては駄目だけどね」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「えへへ、ありがと!」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス……溺れぬことだな」

[メイン2] ミスター・VTR : 「やりたいことやったもん勝ちだからレネゲイドがたろうがなかろうが気にしないな」

[メイン2] クラウド : 「VTRさんのような揺るがぬ自我があるなら、確かに世相は関係ないのかもしれませんねぇ」

[メイン2] ニコラ : 「FHっぽい考え方に見えて…案外それが一番日常に近いのかもな」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「己を確立する、律する、さすればジャームなぞのような腑抜けた存在にはなりゃしねェ」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「すごい芯のある人だね…」
感心するように

[メイン2] ミスター・VTR : ゴーヤチャンプルおかわりする

[メイン2] クラウド : 「そうですねぇ、ジャームは衝動に溺れますが、覚悟で自身を保つのは別のことですからね」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「………3皿目…!」

[メイン2] ミスター・VTR : 「霧谷が仕事振りまくるから腹いせに金使っとこ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「おいおい大丈夫か支部長さんよォお財布の方は?ハッハッハッハッハッ!!」

[メイン2] クラウド : 「二コラ君、我々も見習わないといけませんねぇ、私達、上にあれこれいわるといつも右往左往ですし! んふふふふ!」
冗談めかす様に笑う。

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「ひどい」

[メイン2] クラウド : 「大丈夫ですよぉ、ここはリヴァイアサンのツケですからねぇ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「ハッハッハッハッハッハッハッハッッッ!!」

[メイン2] ニコラ : 「はは…大体クラウドに任せてるけどな」

[メイン2] クラウド : 「まぁ、ダメだった時は……」

[メイン2] ニコラ : 「リヴァイアサンにあんまり負担かけないでやってくれ……」

[メイン2] クラウド : 「……二コラ君、いくらあります?」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「リヴァイアサン……」
いつかであった時は隈が出来てたような…
大丈夫なのかな、あの人。

[メイン2] ニコラ : 「……土産で結構使っちまったな」

[メイン2] クラウド : 「……そうですか、わかりました」

[メイン2] クラウド : 「VTRさん」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス……」

[メイン2] ミスター・VTR : 「はい」

[メイン2] クラウド : 「あとで雀荘いきませんか?」

[メイン2] ミスター・VTR : 「え〜〜〜〜〜〜〜〜」

[メイン2] ミスター・VTR : 「いいよ」

[メイン2] クラウド : 「んふふふ、きまりですねぇ」

[メイン2] ニコラ : 「好きだなオイ」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「ええ……」

[メイン2] クラウド : 「これで軍資金は万全ですねぇ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「非オーヴァードから捲るってか?悪い御仁だぜ」

[メイン2] クラウド : 「いやいや、エフェクトは勿論つかいませんよ。腕前だけでなんとかしますとも。安心して飲んで騒ぎましょう!」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「流石にイカサマはしないと思う…よね?」

[メイン2] ニコラ : 「そりゃあよかった…いいのか?いいか…」

[メイン2] クラウド : 「ダメだった時はチワワのCMしてた会社に頼ります」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「どうだかなァ?」

[メイン2] ミスター・VTR : 「オレさまはそもそもエフェクトでイカサマ出来ない…よかったな」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「"エフェクト"は、使わねェもんなァ?」

[メイン2] クラウド : 「んふふふふ、魔法少女さん。良い事を教えます」

[メイン2] クラウド : 「イカサマはバレなければイカサマじゃないんですよ」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「…は、はい」
本当に悪そうな…

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「ええっ!?」
それ、すっごい悪いことじゃないかな!?

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス……全く腹が真っ黒だぜ」

[メイン2] ニコラ : 「……あんまり変なこと教えるなよな……」

[メイン2] クラウド : 「悪い事ではありませんよぉ」

[メイン2] クラウド : 「手積みの雀荘ではみんなやりますから」

[メイン2] ミスター・VTR : 「それが腕前だし」

[メイン2] ニコラ : 「なんつーか……すげェ世界だ」

[メイン2] クラウド : 「二コラ君にも今度教えてあげますよぉ」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「わお……滅茶苦茶な」
雀荘という所は、私の思ったより凄い場所みたいだ。

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「裏の世界で稼ぐにゃ、その程度標準スキルってやつだ」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「じゃあ…範馬さんも出来たりするの?」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス……造作も無い」

[メイン2] クラウド : 「んふふ、気になりますねぇそれ」

[メイン2] ニコラ : 「教えるっつって毟る気じゃないだろうな……」
うろんげな目

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「見せてやろう、燕返しッッッッッッ」

[メイン2] クラウド : 「じゃあ……範馬さんもいきますぅ?」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「いいだろう、ハッハッハッハッハッハッハッハッッッ!!!」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「うわお……なんだかよくわからない言葉が飛び交っている」

[メイン2] ミスター・VTR : 「多い方が面白いからなァ…」

[メイン2] クラウド : 「んふふふふ! 熱い夜になりそうですねぇ!!」

[メイン2] ニコラ : 「揃いも揃ってノリノリだなあ」

[メイン2] クラウド : 「二コラ君、魔法少女さんのことはちゃんとエスコートしてくださいねぇ」

[メイン2] ミスター・VTR : 「皆で騒いだ方が面白いし…」

[メイン2] クラウド : 「我々、この後大人の楽しみがありますからねぇ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「違ェねぇ」

[メイン2] ニコラ : 「まあ、まあ……おう」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「……あ、はーい」
私にはまだ早いだろうしね…

[メイン2] クラウド : 「ホテルも日本支部長が気を聞かせてくれて、カラオケのPVにつかわれるようなところ予約してくれましたから」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「3人の方が稼ぐには"確実"だからな……エフッエフッエフッ」

[メイン2] クラウド : 「いろいろ楽しめると思いますよぉ。メタルスラッグありましたし」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「……なんだかこう…3人とも活気があるね」

[メイン2] ミスター・VTR : 「そろそろパチンコで勝った金更に増やすか…♠︎」

[メイン2] ニコラ : 「新人教育……っていうのもつまらないな」
「クラウドもこう言ってるし適当に遊ぶか……」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「行って来い、遊び尽くせッッッッ!!」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「じゃあ…よろしくね、ニコラさん!」

[メイン2] クラウド : 「ビリヤードやダーツ、卓球もあるそうですから、お風呂を楽しんだら二人で楽しむといいですよぉ」

[メイン2] ニコラ : 「よろしくだ」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「アーケードゲームだっけ…私やってみたいなぁ」

[メイン2] ニコラ : 「行きたいところがあるなら良かった。どこへ行こうか悩んでたところだ」

[メイン2] クラウド : 「んふふふ、一杯あそべますよぉ? 二コラ君と一緒に楽しんでくださいねぇ」

[メイン2] ニコラ : 「ただ、俺一人だと上手く魔法少女楽しませられる自信もない……」
「早めに戻ってきてくれたら……助かるな……」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「他にも沢山ありそうだし、ここでしかできないこともやってみたいなー…」

[メイン2] ミスター・VTR : ゴーヤチャンプル3個おかわり

[メイン2] ミスター・VTR : 「適当に遊べばいいだろ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス……楽しむ、か」

[メイン2] クラウド : 「ふふ、そういうことなら……」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「ならば砂浜を歩くといい」

[メイン2] クラウド : 腕まくりをして。

[メイン2] ニコラ : 「VTRはそう言うよな~…」

[メイン2] クラウド : 「少し『本気』をだしますか……」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「うーん、私を楽しませようとか考えなくて大丈夫だよ!
一緒に楽しめばいいよー」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「………ほう……?」

[メイン2] クラウド : 「範馬さん、VTRさん」

[メイン2] クラウド : 「あとで通しのサイン決めましょう」

[メイン2] ニコラ : 「うん……わかった、俺も楽しむ……」

[メイン2] ミスター・VTR : 「わかった」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス……いいだろう」

[メイン2] ニコラ : 「えっ何の相談だこわい」

[メイン2] クラウド : 「御土産一杯買って帰りますよ、二人とも……んっふふふふ」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「ここから先は、俺達は……全くの赤の他人になるッッッ!!」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「通し………?」
よく分からないけど、妖しげに笑うクラウドの顔。
それを見て、絶対悪い事だ…と思った愛だった。

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「クスクスクス……そうじゃなければ卓を囲ませてくれねェからな」

[メイン2] クラウド : 「さて、それじゃあちょっとバラけて入ったほうがいいですね、先に『獲物』を見繕ってきますから、会計してきます」

[メイン2] ミスター・VTR : 「それはそう」

[メイン2] ミスター・VTR : 「うわ!ありがとう!」

[メイン2] ニコラ : 「おいおい……」

[メイン2] 範馬勇次郎 : 「ご馳走になったぜ」

[メイン2] クラウド : そういって、立ち上がり、会計をしながら。

[メイン2] クラウド : 「……」

[メイン2] クラウド : 「えーと」

[メイン2] クラウド : 「カードで」

[メイン2] 愛の魔法少女 : 「あ、ご馳走様でした!」

[メイン2] ミスター・VTR : 「オレさま後で行くわ」

[メイン2] ニコラ : 「ご馳走さまだ」
最後の一個の石を口に放ってかみ砕く

[メイン2] 愛の魔法少女 : あー、思い返しても綺麗な海だったし…沖縄小旅行みたいになって楽しかった……
………今度あの子と一緒に行ってみたいなぁ…なんて思いつつ、今夜の予定に思いを馳せるのだった。